「半分、青い」もノスタルジックな世代ドラマといえよう。
そのせいか、小道具には色々な配慮が見受けられる。
まず
「これは!」
と思ったのは、萩尾写真館のステレオである。
この頃の高級ステレオは、再生装置を真ん中にはさみスピーカー2台を左右に配置したセパレート型。
再生装置はレコードプレイヤー、レシーバーが一体になったもの。レシーバーの下にちょっとした空間があり、レコードが収納できる。
わりにでかくてドーンと家具調にリビングに鎮座していた。
この型のステレオが置いてあれば金持ちに違いなかった。
13話からは1989年になる。
このとき、萩尾家にはミニコンポが置いてある。
チューナー、アンプ、カセットデッキ、CDプレーヤー或いはグライコの4点セットにレコードプレーヤー。
スピーカーは小型化されコンパクトなシステムになった。
これでもかなりのクオリティだと思うが、秋風羽織の仕事部屋はさらに上を行く。
仕事机の後ろにあるのは多分、ラックスマンのCDプレーヤーに管球式アンプ、ではないかしら。
さらに中二階みたいなロフトには、Triangle というブランド(?)のレシーバーがある。
そしてリラックスルームに鎮座しているのは、タンノイのスターリンと見たのだがどうでしょうか?
秋風先生、サントリーホールの座席位置にまでこだわる人なのでオーディオにもこだわりがあるんでしょうね。
2018年05月24日
この記事へのトラックバック

